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墓参する話

お墓参りに行く――というのとは、少々事情が違っていて、わたしの場合は花とか、柄杓と桶みたいなものとか、そういったものを持参することはありません。
何の話かというと、葬儀のあと――火葬を済ませたあとに行われる埋葬のこと。それまで知っていたのとは別の方法で、その人は葬儀を終えたあと、埋葬されました。
「それまで知っていたの」というのは、上に書いたみたいな、花とか何とかを持っていって墓参するといったようなことです。
墓石があって、そこに名前が彫ってあって、その下に遺骨を納めるスペースがあって……というのが、それまで知っていた方法だったし、多分、葬儀後の埋葬といえば誰もがそういう感じのことを思い浮かべるんじゃないかな、と思います。

しかし、そうじゃないカタチの埋葬というのもあります。従来のお墓のカタチをしていないお墓。たとえばわたしが墓参するその人は、樹木葬という方法で埋葬されました。
樹木葬というのは、読んで字のごとく樹木のもとで埋葬される――というもの。
葬儀のラストは火葬で締めくくられるのが一般的ですが、火葬後の遺骨は、わたしたちがこれまでに知っていたような骨壷とは違った材質で出来たものに納められ、そして樹木のもとに埋められるのです。
樹木葬を選ぶとき、火葬のあとですぐにそこへ行くか、それとも時間を置くかということについては人によって違いがあります。
たとえばわたしが墓参する人の場合には、生前に希望した樹木葬について、遺族の人たちで話し合いが行われ、「それでいこう」と決まったあとで霊園へ向かうことになりました。

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